「多国籍自然芸術愛好会」なノリの人が世界中にたくさんいる。行く先々で素敵な出会い。日常から解放される。
次の旅行まで過ごす日本の生活もなにか、新鮮な感じで楽しい。
パフォスの見事な床モザイク画。多数残っているのが奇跡。 カフェの猫さん。 乾燥した崖。石灰。パサパサなのに植物あり。
Joined a tour of "Worldventure" as my first trip with them. Interesting to have a trip like this. →
Using Sky Team millage the trip between Tokyo/Larnaca via Moscow was free. →
Authentic Cyprus food, same as Greek, Jordanian,turkish food.
Great way of cooking vegetable with olive oil & spice, nice to have grilled meat after being fish eater.
Tombs of Kings, Pafos Archaeological Park, electronic baggy tricycle ride on the beach path, Medieval Castle →
海藻が打ち上げられた浜。船を出すところ。 島の北西の海岸に面した丘に建つ教会。正教会だから中にはイコンが多数。
次はどこへい行こうかな。
ヨーロッパは結構格安なツアーがあるのだけれど、行くのが遠いからと二の足を踏んでしまいがち。
でも、スカイチームを使えば、マイレッジで行かれるから結局無料で行かれる。
全然有名でない場所でも、スカイチームを乗り継いでつなげてくれるから嬉しい。まあ、ロビアで買って行く人もいるけれど。
ロビアが一番安いことになっているけれど、航空会社のHPの方が安いこともあるようなので、油断は禁物。
HISやエクスペディアなどいろいろあるけれど、ともかくマイレッジで無料で行くより安いものはない。
ヨーロッパでマイナーな場所へ行くと、日本人が他にいないから、楽しい。
反対に行きやすい近場へ行くと、客筋が変わるから、ツアー客が全員東アジアなんてことになる可能性がある。
行った先に日本人がいると安心して、思わず話しかけてしまう人と、私のように日本人を避けるタイプがいるわけで、これは特に、ヨーロッパの温泉で顕著になる。
私は全裸で入るドイツの温泉で、まわりが全員欧米人だから安心して混浴の湯船に入っているのに、背中の方で日本語のおっさん数名の声なんかが聞こえてくると、どこかへ隠れたくなる。
全裸水着着用含めて欧州の温泉に28箇所くらい行ったけれど、裸で会いたくないのが日本人の男。
次はアジアの男。アフリカ系は温泉地でいまだかつて見たことがない。米国人しかり。
成熟した文化圏でないと不可能な温泉文化だから。
まあ次回は、近場のミャンマー、インドネシアのボルブドールといったお手頃ツアーか、または、ギリシアのテッサロニキにしようかな。
前回ギリシアへ行った時、南中心だったので、そこまで足を伸ばさなかったから。帰りにコルフ島に寄って、美容院へ行くもいい。
島のカリスマ美容師と知り合ったから、行って売り上げに貢献してこよう。
ともかく、ワールドベンチャーのツアーは一地点ものだから、それだけのためにヨーロッパくんだりまで行きたくない場合は、その前後に自分で別の都市をプラスして、私がラルナカ宿泊を足したように、おまけ訪問をつけて観光すればいい。
時間がギリギリの人は遠出をしないで、近場で、行ってすぐにトンボ帰りすれば簡単。
だけど近場へ行くと、X国人の団体がいるから、私がキプロス島で楽しんだようなアジア人が私一人しかいない完璧な外国気分は味わえない。群れでしか行動できない田舎っぽい人たちとは、同じツアーでお会いしたくないもの。
オシャレで素敵な旅にしたいから、
ドロシアハイツの入り口。 ラザロ教会の内部。 新会員のギリシア人。 砂地にびっしりと生えた多肉植物。
awesome! looks like you're having fun! (Exxx)
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写真を拝見しますと、キプロスは楽しそうですね。ありがとうございました。(Oxxx)
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Es freut mich sehr, dass es Ihnen auf Zypern so gut gefällt! (Pxxx)
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Looks like you had great time in Cyprus! We've never been there, would definitely be great to be able to.
Maybe there's something in common with Italy, where we tend to go almost every year (Txxx)
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It looks like you had a great time in Cyprus! (Dorrit)
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旅行が仕事とか、変わらず不思議な人生をお送りで、マリカさんって凄いですね。
18日のクリスマス会は出席ですよね?その時に詳しく聞かせてください。(Hxxx)
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Hehehe it's fun, I saw your pics for the vacations. You really had fun! (Cxxx)
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おかえりなさい。そうなんですか?
旅するだけで仕事になるなんて素敵な生活を送ってらっしゃるのですね。不思議ですねーどういうお仕事なんですか?
好きな事のみで生きていけるなんてさすが女将さんですね。うらやましいです。(Yxxx)
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You seem to have a very interesting history. And your pictures of Cyprus are beautiful.
I really would love to go there one day. (Jxxx)
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マリカさん、楽しそうですね!
いいなぁ旅をしながらダンス、私もヨーロッパの温泉巡りしたいです。
素敵な人に囲まれてマリカさんとっても楽しそう!(Yxxx)
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「点と線」理論の林博司先生がご覧になったら、「パンティを履いたイナンナ!」と叫んでしまいそなイナンナのテラコッタがなんとたくさんあること!アフロディテが水浴びしたなんていう滝もあるわけだし、キプロス島というのは、思い切り重要な場所。ラザロの教会みたいに新しいものもあるけれど、私は紀元前の大ファンだわ。
パフォスの海岸沿いは、板張りで、歩きやすくなっている。プラハから来たイツカさんは、ノリがいいから好き。
他のみんなが昼食後、ワインやコーヒーやおしゃべりで、ゆっくりレストランでくつろいでいる時、活動的な私たちは海岸をレンタル3輪電動自転車でサイクリング。
東京で乗っている普段の電動自転車と違い、これはまるで、シグウェイとゴーカートというかマリオカートと、自転車の中間みたいな走り心地。
この時仲良しになったイツカさんと一緒に来たエラさんが、実は東欧で爆発的人気の暗号通貨DasCoinの幹部だったので、翌年の2017年の9月に日本人として初めてくらいのDascoinの会員になった。まだ上場前だったので、その後これがどのような意味を持つようになったのか当時の私は知るすべもなかった。日本は米国経由で入ってくる情報は多いけど、東欧からは少ないのだろう。お友達って、本当に素晴らしい。
その後、イツカさんは、ワールドベンチャーで中東や東南アジアなど世界を旅行して楽しむことに。
旅行が大好きだけど、お金を貯めてから行くのは面倒だ。
お金がないのに、とりあえず、旅行に行ったりすると、帰って来てから、クレジットカードの支払いが大変になる。
行ききたいところがたくさんある。
まだ行っていない国が山ほどあるのに、同じところばかり何度も行ってしまい、いやあ、まいった。
そんな暇があったら、目新しいところへ行っておけばよかった。
旅行をしながら、経済的にも成り立つ方法ってないのだろうか。
そんな時に、worldventureと出会った。
私が入会したのは、平成28年9月。10月半ばから11月半ばまでインドから舞踊家を招聘をすることになっていたから、それが終わったら、きっと、疲労困憊するだろう、だから、それを癒やすために、インド先生の来日前に、11月末出発の旅行の予定を立てて、自分へのご褒美にしようと思ったのがそもそもの始まり。
案の定、11月半ばは、もう、インド疲れでへとへとになっていたから、インド先生を帰国させてちょうど10日後に、逃げるように地中海へ旅立った。
一人で行ったのに、これまでに行った一人旅とは全然違った。
一人で執筆の仕事をしたい時と、食事やツアーなど人と一緒に行動する時とが、ちょうど良く組まれているので、全然煩わしさを感じなかった。
皆さんの公用語は英語。アジア人は私一人。英語ができない人が一人もいなかったので、食事時の会話がどんどん運んだ。
これが近場の旅行だと、英語を解さないアジア系がたくさんいたりして、ディナーテーブルの雰囲気がまたぐんと変わるのだろうと想像する。家族で来ている人たちがいたりすると、そこだけ固まって、自分たちの言語を話すだろうから、いくつかの閉鎖的なグループができてしまうのかもしれない。
やはりそこそこ遠出をすると、客筋が欧州系ばかりなのだけれど、そのうち、アジア地域のツアーも参加してみようと思う。
行き先:
11、12月頃に、次はどこへ行こうと思って、ワールドベンチャーのツアーをいろいろ物色していた時は、なぜこんなにチャイナツアーが多いのだろうと、びっくりしたけれど、平成29年1月に入って、ツアーを見ると、なんと、以前はひとつしか見当たらなかった日本ツアーが10個近く入っていて、わおっと思った。しかも、東京観光まである。
今年、日本に上陸しようとしているからなのかもしれない。
私は幸い、ワールドベンチャーが日本に上陸する前に、とりあえず入会しておいてよかった。
この手のビジネスは、先に始めた人の方が圧倒的に有利だから、9月のあの日、(日記で調べると、その日は山本太郎さんが出演している映画『千年の愉楽』を見た日になっているけれど、それを見終わった後にきっと、入会手続きをしたのだろう)、ともかく決心した自分を褒めてあげたい。
結局、現地集合キプロスツアーが面白かったから、次のツアーも行くことにした。
候補は、
1)オーストラリアでコアラを見る
2)中国で兵馬俑を訪ねる
3)中国で秘密の部族、アヤシイ客家に触れる
この話を美紗さんにしたら、断然3)で盛り上がってしまい、これにした。
客家を知らないと、アジアの歴史が見えないくらい重要だとわかった。
ドリームトリップに参加していた私の友人たちは全員辞めてしまった。
私だけ辞めないで残っていたけれど、結局私も辞めた。
手続きが煩雑。
1ヶ月以上前に手続きしないといけないという面倒臭さ。
しかも、送迎バスの手続きはそれと別にしないと、空港からの送迎バスにも乗れない。自動的に「送迎バス必要ですか」というメッセージが出てくるわけではない。サイトが遅い。チャイナがらみが多い。
ヨルダンのペトラに行くのに、イスラエルから入国しないといけない。
滞在中、ツアーが何も用意されていないホテルだけのものもあるから、自分でアクティビティをアレンジしないといけない。
それだったら、ここに入っている必要はない。
辞めて自分で自由に旅に出た方がいい。