お好きなお時間に個人レッスン! 年中無休、要予約。 個人レッスン内容
週に1回でも、毎日でも、目的に合わせておいでになれます。
できるまでやるから、確実にわかる。
わかってから、次に進むから、落ちこぼれない。
入会金なし
受講券:有効期限なし
現金、クレジットカード、ペイパルでお支払いができます。
10回:3万8千円
20回:7万5千円
お試し2回券:8千円
色々なステップができて、レパートリーが覚えられたら、レッスン料免除。
教材費:書籍代金2千5百円 『誰が踊りを伝えたか、ルイジブック』マリカ著
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回数:
なぜ、1回とか5回の受講券がないのかというと、理由は簡単。
1回やっても、変わらない。
1回歯を磨いても、意味がないのと同じ。
最低10回磨かないと、歯垢は取れないんじゃないかな。
マリカメソードも同じで、一番効果が現れるのは、集中特訓。
1回ピアノのお稽古に行っても『エリーゼのために』なんて弾けない。
ちゃんと踊りができる人を育てたいから、無駄を省く。
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どうしても懐疑的な人のために用意したのが2回券:
同じ10回やるなら、毎日やる10回と、一週間に一度10週かけてやる10回だと、どちらの人の方が、早くコツを掴むかを考えて欲しい。
リズム音痴を治すというのは、レッスンというよりほとんど治療に近い内容。
ものすごく大切なことを、丁寧に行う。
今日メスを入れて、来週、ガンを摘出して、再来週、縫って、そのあとまた間が空いてやっと抜糸なんて事やってたら、傷口から大量に出血してしまう。
だから、素早く行わなくてはいけないことがある。
実際には、毎日来られるという暇人はいないのだけれど、なんとかして治したいという人がいたら、どんな時間帯でも、
都合を合わせます。
そもそも60分の個人レッスンをなぜこんなに安くやっているのかというと、受講者が回数おいでになれるようにするため。
社交ダンスとかの個人レッスンは、私も散々通ったから知っているけれど、半分の時間で5千円だった。
チェーン店が多いから、営業が目的だし。
私はマリカメソードの考案者として、世の中から、リズム音痴をなくしたいと考えている。
これは、この世の中に対しての私のささやかな社会貢献だと思っている。
多くの人を見てきたけれど、このようなパターンがあった:
今、説明されていることがわからない。
言葉がわかっても、身体と繋がっていないから、右足出してと言われると、左足を出してしまう。
うちの子供はリズム音痴でと言って、それを治そうとしない親。
シングルマザーだけでなく、子供の習い事にお金がかけられない家庭は、自ずと受講回数が少なく、リズム音痴になりがちで、中学くらいで大きな差がつく。
両親いてもリズム音痴の子の特徴は、大人しく、発言が少なく、自分の言葉で答えられず、何か聞かれると、まず親の方を見てしまう。
あれもこれもとたくさんの習い事をしている子供は、相乗効果で、応用力や学習能力が旺盛になり、教えたことをすぐに覚える。(囲碁と、能と、英語と、水泳と、乗馬とダンスに同時に通っている子がいたけれど、ものすごく上達が早かった)
今さらみっともなくて、ステップなんか習えない、と思っている日本人男性たちは、外国のパーティーでダンスタイムになっても、壁のシミとなって、恨めしそうにじーっと踊る人々を見つめているのが、みっともなかった。
ものすごくリズム音痴で、ステップが全くできないのに、そこそこ業界の仕事をしてしまっていて、ごまかしダンスで乗り切って来た。
普通の人が3回やったらできることがこの人は10回やらないとできないのに、その10回が根気がなくてできないため、結局、いつも落ちこぼれていた。
救済するには、回数が必要で、1回や2回では到底できない。
私は番組の仕事をする時に、有名タレントさんのリハーサルは本番前に一回しか取れないから、その時間でできる範囲で振付するようにと依頼されてどれだけ歯がゆい思いをしたことだろう。
この能力の人が1回でできることなどたかが知れていて、単純な音取りの踊りになってしまう。
まず、この人の能力を上げることからしないといけない。
能力のある人になら1回のリハーサルで大丈夫だけれど、能力のない人に1回でやらせようとすると、本人の精神的な負担になる、本番で失敗する、なんとか切ってつないで編集するからミスはバレない、安易な画を提供することになる、したがって、つまらない作りになる。
結局、回数やらないと、上達しない。治らない。
そのようなわけで、私は、自分のところへいらして下さる方は、他で到底できない人が、藁をもすがる思いでいらしているのを知っているから、金額については、これでいいと思っている。
お金を支払えないことで、どんどん能力が低下していくのを見たくないし、まして、これからの人生が長い子供がまるでリズム音痴のまま、学校や社会に放り出されることを考えたら、なんとかして治してあげたいと思う。
リズム音痴だったら、人生でどれだけ辛い思いをすることだろう。
ドラム叩きの家に生まれたのでもない限り、人は、後天的にリズム感を身につける。
それはひとえに、リズムを習得できる環境に置いてもらっているかどうかの問題。
大人は、自分で自分のリズム感を自覚して、「このままではいけない、もっと良くしたい」と思えば、支払い能力さえあれば、いくらでも自分を高められる。
自分にどれくらい投資できるかが、その人の人生をつくるわけだから、教育や技能の習得は、一番大切だと思うけれど、人は自分に投資しないで、物を買ったりするから、そこのところが間違っている。
物は天災人災で失うことがあるけれど、自分の頭と身体にした投資は絶対に失われることがない。
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はじめておいでになる方の持ち物:
着る物:写真をご覧になって、ご自分で決めて下さい。太ってると思う人は、ぴったりしたものがお勧め。趣味の方は何を着ても構いません。
シューズ:ジャズ・シューズをお持ちでない場合は、木綿の2枚靴下でも構いません。化繊のものは滑るので、木綿がお勧めです。
飲み物:必ずご持参下さい。駅からここへおいでになるまでに、たくさんの自動販売機やコンビニが数件があります。
メモ帳:受講後、忘れないうちにメモをして下さい。
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大学、劇団受験、オーデションの方は、タイムリミットがありますから、至急ご連絡下さい。
ギリギリになってから、飛び込んで来る人がいますけれど、それでは間に合わない。
早めにいらして、毎日やれば、必ず実力がつくから、目指すものが手に入ります。
大学の芸術学科、劇団四季をはじめとするミュージカル劇団、ディズニーランドや、その他のテーマパーク、番組のオーデションなどの方は、これを読んだ翌日からスタートして下さい。
ジャパン・ダンス・アートでお稽古した人のその後:順不同
ミュージカル『アニー』、劇団四季、ジャニーズ、ジャニーズジュニア、ディズニーランド、ユニバーサルスタジオ、その他いろいろな劇団、レビュー、ディナーシアター、六本木「香和」店長、六本木「金吾」チーフダンサー、自分のダンス教室主宰、現役の女優・俳優・ダンサー、お笑い芸人、大学芸術学科演劇科入学、大学の芸術学科に在籍しながら受講、番組やイベントなどの出演、学校のクラブ活動の花形、幼稚園の学芸会の主役、企業の忘年会上演チームの振付指導、etc.