本の感想 1

私はダンス関係の本は、マリカの名前で、他の本は、丸子睦美の名前で執筆。

以下は皆様からいただきましたご感想です。

お読みいただき、ありがとうございます。

あなたに「おもしろかった」と言われたくて、書いています。 著者

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『東京都知事になった猫』の感想 2

 いろいろな本の感想(この頁以外) 3

 『あなたにきれいって言われたい』の感想 4

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『あなたにきれいって言われたくて』

内部被曝は自分で減らせる

リトルガリヴァー社

 

 

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 日付: 2016年7月20日 17:28

件名: 綺麗になる生活!

 

こんにちは。

昨日実家に泊まりましたら、とても可愛い表紙のマリカさんの御本、あなたにきれいっていわれたくて、を発見いたしました!

まず、表紙が可愛い!

そして、本の題名も女心を動かしますね~!

私も母も人一倍放射能汚染を恐れながら東京で暮らしています。

私は東京から離れられない事だけでも、相当なストレスを感じていました。

食べ物に気をつけることしかなす術がなく、嫌な世の中になってしまったことを嘆く毎日でした。

しかしマリカさんの本で、悪い毒素を出すことを教えて頂き、随分気が楽になりました。

この夏は汗をかく生活を心がければ、シャツを取り替える度に、綺麗になる喜びを秘かに味わえるでしょう!

ありがとうございました♪(江戸川区)

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日付: 2016年7月24日 

 

ご著書『あなたにきれいって言われたくて』読ませていただきました。

読みやすく、あっという間によむことができました。

タイトルの柔らかさに対し、内容の根底に流れる被曝のことに際し、自分は?と問いかけたくなるような.......

そしてあっけらかんと付録で終わられ、睦美様の生き方が見られたような気が致しました。

踊りをやっている人ならば、”踊らにゃそんそん”ですものね。

私も最近は事務仕事ばかり。踊って数値を下げます。

ありがとうございました。(大田区)

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日付: 2016年4月2日 

 

「あなたにきれいって言われたくて」読み終わりました。

良くまとまっていて面白く読みました。

前に各章の原稿として読んでいましたからでしょうか、内容が良く頭に入ってまいりました。

タバコをのむ僕としては、耳の痛い本ではありました。(タバコは吸うものではありません、飲むものです。身体的プロセスが違います。)

真実は単純な事・・単純な事と言うのは、また、美しいものです。

そして、それに変わるものが無いものとして身に迫るものですね。

改めてそう思う僕であります。

本の装丁、挿絵いや、作品群、圧倒されます。

大前静様、船崎光治郎様・・・・素晴らしいですね!

特 に大前静様に、僕は惹かれます。

気高さというのでしょうか、

真っ直ぐで、何にも屈しない・・それでいてしなやかさも併せ持つ、そんな強さを感じます。

マリカ姫様も、受け継いで居られるのですね、

羨ましく思います。(板橋区)

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日付: 2016年4月1日 

 

ご本早速 読みました。

内部被爆のこと、永田先生のこと、鋭さと面白さで 、あっという間に読み終わりました。

まり子先生主演、メールで拝読しましたが

また活字になると 楽しさアップでした。

永田ご夫妻先生のことをお書きになったご本を早く読みたいです!!(栃木県)

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日付: 2016年8月15日 

 

ねえ、おしっこ飲むって本当?

マリカさん、本当に飲んだの?(福井県)

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日付: 2016年9月24日 

 

内部被曝ベクレル数を自分で変えられるなんて、この本を読むまで知りませんでした。

自分が何ベクレルかわからないので、内部被曝検査センターに測りにいこうかなと思います。(千葉県)

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日付: 2016年10月7日 

 

内部被曝の数字とは、そういうことだったのですね。

植物でも人間でも、どんどん自分で自分を健康にしようとする能力がある。(横浜)

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日付: 2024年1月7日 

 

早速読ませて頂いて、
お◯◯こ飲む会にビックリ仰天しています。
私も無理ですわ。飲んだことないけど、、。
アドレノ並みに効果があるようなお話しですね。でも、マリカさん同様に無理です!
また、マリカさんが都内の銭湯巡り、ドイツやイスキアの温泉の旅、
読んでいて楽しいです。
マリカさんは本当にいろいろな事にチャレンジなさってますね。

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『ジャズ・ダンス・ブック』

ベースボールマガジン社

Date: Sun, 27 Mar 2005 21:15:50 

Subject: 「ジャズ・ダンス・ブック」の感想

         

マリカ先生

お世話になっております。

「ジャズ・ダンス・ブック」は、お会いする前に目は通させていただきましたが、改めて拝読させていただきました。

私自身、ダンスは全くの素人ですので、知らないことばかりでしたが、とても勉強になりました。

とてもアカデミックで、ジャズ・ダンスのルーツや歴史についての研究の奥深さや、分かりやすい解説に感銘を受けました。

ダンスにはいろいろなジャンルがあり、バレエや社交から、タップやジャズ、ヒップホップなど、大体の違いは理解していたものの、 歴史や背景から体系付けられており、理解が深まりました。

アフリカ黒人奴隷とアイリッシュ移民からタップ・ダンスが生まれ、 ヴァナキュラー・ダンスの発展途上で、ジャズ・ダンスもいろいろな 影響を受け変化していくことが分りました。

いずれにしても、虐げられた民族の生命のエネルギーが、魅力あるダンスを作っているのですね。

ダンスの教本としては、テクニックだけでなく、精神的なものにも重点を置いており、身体を自然な形で、とぎすましていく基本の訓練の大事さを痛感しました。

 ルイジのテクニックだけでなく、アフロ・ジャズのテクニックについての解説も、これからレッスンと平行して、確認していきたいと思っております。

また、初心者には難しいダンス用語も、括弧でそのつど解説してあり、 よく分りましたが、教本としては、「ニューヨーク・タップ・ストーリー」のように、  一箇所にまとまってダンス用語集があると助かります。

 (きちんと読んだ後は、それぞれの用語の探し方が分ってきましたが、、。) 

人間は逆境に立ったとき、真価が問われますが、 ルイジも片目を失い半身不随という、普通の生活さえままならぬ状態から、 リハビリのエクササイズを考案し、ダンサーとして、そして、指導者として、 社会に貢献する精神力は並大抵のものとは思えません。

ルイジが言うように、誰にでも才能があり、マイナスをプラスにするのはやはり地道な練習と集中力なのですね。と身が引き締まる思いです。

始めたばかりで、まだまだ分らないことも多いですが、子供と一緒に 学んで行きたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。 

          XXカ リXX 母 Xコ

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日付2010年1月29日3:34

件名"ジャズダンスブック”感想

         

今回、本を拝見させて頂いて印象に残ったのはルイジの生い立ち,プロの心構え、そしてジャズダンスがアフリカのダンスに影響を受けていたと言うことです。

 まずルイジの事故に合ってから立ち直りルイジテクニックを生んだという、 底から上に這い上がってきた強さはこれから何をやるにしても支えとなる話だと思いました。 今はどんなに上手く出来なくても恥ずかしがることも恐れることもなく、ただひたすら突き進む。

この考え方は分かっていても今まで実行出来ていませんでした。

でもこの話には力があってダンスをする度に思い出すと思います。

 今まで尻込みしていて思うように出来なかったダンスを思い切りやろう、そう思える話でした。今までダンスを習っていても「普段の自分のまま」で踊っていました。  それに合わせて例え初心者であってもプロの心構えを教えると言うのも非常に印象的でした。

人目が気になって恥ずかしいと言う自分です。それを置いてきて更に踊る時に中途半端ではなく100%どこまでも広げようとする意識を持つようにこれから心掛けていきます。

 また、ジャズダンスの成り立ちについてですが、バレエが全てのダンスの基礎と思っていた私はアフリカのダンスの流れを組んでいたことがとても意外でした。

 またジャズダンスからタップが派生したと思っていたのですが、それが逆だったと言うのも 意外だという感想でした。

ジャズダンスはアメリカ生まれのもの、と単純に思っていましたが、様々な移民によって 成り立っているアメリカだからこそジャズダンスの誕生があったのだと知ることが出来ました。

 ジャズダンスの成り立ちを知ったことが今後ダンスをやるうえで何らかのヒントになるかもしれないと思いました。

 (例えばダンスの生命力やエネルギーはアフリカのダンスを意識するなどです。) 

 Taxxxx     

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日付: 2016年10月7日 

 

ルイジ先生の言葉を読んだら、涙がこみ上げてくるような気持ちになった。

Yxxx

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つづき

『ジャズダンス  誰が踊りをつないだか』(ルイジブック)

 

有学書林

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日付: 2013年12月23日 10:41

件名: Re: お医者さんが読むと

 

マリカ先生

いつもお世話になっています。

本というのは意図せぬ読まれ方をする面白さがありますよね。

素敵ななお話、ありがとうございました。

それにしても北海道からとは、大変な意気込みです。

いろんな人が増えるといいのですが。(Bxxx)

 

(管理人:これは以下の私からこの本の出版者へのメールに対してのお返事)

--------------------------------------------こんばんは。

今日は、北海道から、お医者さんがお稽古を受けにいらっしゃいました。

『ジャズ・ダンス 誰が踊りをつないだか』(ルイジ・ブック)をすでに読んでいました。

お医者さんだから、メディスン・ショーのことや、日本の路上での薬品販売の部分が

一番おもしろかったと言っていました。

 

ふーん、あの本をそういう読み方する人もいるのだと知って、それがおもしろかったです。

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日付: 2016年7月22日 21:41

  

マリカ様

 はい、前回はAmazon Japanで購入しました。二日で届きました。

フランシスに出会って二日目に注文しました。そうです。私はルイジに会わずして訃報を知り、その一年数ヶ月後に門をくぐるという、測り知れない鈍気者なんです。

そうそうたる生い立ちにお恵まれになり、踊りの英才教育を受けてお育ちになり、闊達な好奇心で興味の向くままに行動されてこられたマリカさんをまぶしく思いました。けれどルイジの日本でルイジダンスの伝道師になる要請をお断りになるところなど(失礼をお許し下さい) マリカさんの有り余る好奇心と自分のアンテナを大切にされてこられた潔さに、大変共感しました。一方では若きマリカさんの葛藤も垣間見え、ルイジとの近しい間柄をこのように吐露された勇気に感動し、本当に心から興味を持ちました。"スケール違いのすごい日本女性がいたんだなあ" というのが率直な感想です。今はFrancis のSummer Workshop 第2週目の初日です。

日本舞踊とインド舞踊とルイジを繋げるマリカさんのセンスと発想、敬服すると共に共感致します。動きの原点は至ってシンプル、尚且つ皆共通ですよね。私は身体の中にあるinfinity 8の字模様の虜になり、踊りへの探究心が止みません。

 

 

 

誰がジャズをつないだかを手にした時私はマリカさんのことを全く存じ上げておりませんでした。

しかし、30分程読み進み、もう気になって仕方なくなり本全体の頁をめくり、本の全体像を息急き切って目を通し 「こんなすごい本をどんな人が書いたんだろう!」

次第にマリカさんにものすごい関心を持ちました。

それ程文章に肉筆の様な息遣いが感じられ本の中にマリカさんがくっきりと見えたからです。

踊りも全く同じで踊り手の精神や本質がくっきりと出てこない限り踊りは単なるmovementにしか過ぎません、よね? 

そしてそのくっきりと見えてきたマリカさんはとてもinspirationを掻き立てるすごい女性だと思えたからです。

 

 

 そういえば、マリカ先生の初期の頃の神奈川のゆうこさんが二週間だけいらしています。フランシスがマリカの知人だと紹介してくれたのですが、よくよく伺ってみると先生とはもう何十年もお会いしていないとおっしゃっていました。間接的にでも当時のマリカさんの知人とお会いできとても嬉しかったです。(NY)

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日付: 2013年4月1日 14:46

 

マリカ さま

真っ先に静子先生の項目はチェックしました。

直孫の方の筆はやはり感慨深いものがあります。 

日本聾話学校関連からの気になる箇所というと、「リトミック」に関する項目です。

数字上でいえば黒柳徹子さんの「トモエ学園」よりも早期、戦争前・昭和11年ごろから授業に取り入れていたようなのですが、 障害児教育の一環としても、かなり初期の導入かと。

当時の教育者の熱意や新教育への柔軟性に感心しております。

 (なお、ほかの聾学校でも「身体的リズム訓練」などとして、芸術・情緒教育とは異なるとらえ方で行う授業はありました。

「訓練」とは「リトミック」に比較して何という違い!でしょうか。)

まだ、全頁に目を通してはいないのですが、 大変楽しみに読み進んでおります。(Hxxxx)

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 日付: 2016年9月16日 7:19

 

 

ジャパンダンスアート

マリカ 先生

 

私はXX市内のダンススタジオ(4歳~70歳)のアシスタント(副主宰)をしております。

教える機会ができた時、何を教えたいのか、伝えたいのか考えていた時に先生の本に出会いました。

大学は理学療法を学びましたので障がい者に関わる仕事をしながらダンスを続けています。

『誰がジャズをつないだか』ではルイジ先生他、怪我やリハビリに関する話題もあり興味深く読ませていただきました。

ジャズダンスの歴史をまとめた大変貴重な文献でありながら、先生のユーモアセンスもひかり 楽しく、感謝して拝読しております。

ダンスの歴史がわかれば、自分で必要なスタイルを選択し理解して動いていけます。踊りをつないでいきたいと思いました。(Exxx)

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『ジャズの女王物語』

ISBN番号なし。直接お申し込み下さい。

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日付 2011年8月9日10:30

 

「ジャズの女王物語」は最後の部分を劇的に仕立てあげるために、アンナマリーアの母親が死んだという筋立てにしたのだと思った。

 これは本当のことだったのですか。

(Yxxx)

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日付: 2011年3月11日13:43

 

「ジャズの女王物語」は、めちゃ面白いですね。 

 残念ながら時間が取れず、二章の途中までしか読んでませんが、これからがとても楽しみです。(世田谷区)

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2016年8月22日 

 

 

本は『ジャズダンス誰が踊りをつないだか』と『ジャズの女王物語』2冊共拝読致しました。さまざま思いが駆け巡りました。

まず第一に書き残して下さって有難いという感謝の気持ちです。

ご自身では、きっと身を抉る様な感情も掘り起して本にされたのではと、作家に徹してお書きになられた勇気と覚悟に感謝します。

と同時に東京公演の舞台裏、多分実在されるであろう日本人ダンス業界人を痛快に描かれるなど可笑しくて・・。マリカさんならではのマルチな視点が当事者であるにもかかわらずこんなに俯瞰で見る事がお出来になるのだと。

大変楽しくその時のことを教えて頂くことができました。

実際にルイジに会う事なくここにいる私は、何十年も側にいらっしゃる皆さんとも違うし、晩年の最後尾で目をかけられた若いパフォーマーとも違うし。私は孫弟子ということになるのかな、などと、最近ルイジの捉え方に少し苦しみ始めました。

 

マリカさん、どうぞ怒らないでくださいね。

僭越ながらもう一度だけ伝えさせてください。

校正や再出版の目線ではなく、一読者として『ジャズの女王物語』お読み下さい。

若い時のマリカさんのキラメキに出会えます。

若い時のマリカさんの吐息に出会えます。

素敵です。

 (Sxx)

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 日付: 2018年12月11 

 

以前に赤い本だったか別のところだったか定かで無いのですが

「皆ある時からルイジを必要としなくなる」と書いていらっしゃったこと記憶にありますか?
もし覚えていらしたら、どうしてそう思ったのか教えてください。

(名古屋)

 

ご回答:

これは、私が書いた文章ではなくて、ルイジがケネス・わいドローと共著の黄色い本『ルイジのジャズ・ダンス・テクニック』の中で言った言葉を、改めてそのダイジェスト版である『ジャズダンスブック』や『ジャズ・ダンス誰が踊りをつないだか』の中で言及しているだけです。でもこの言葉には、つなぎがあって、「でも、生徒たちはからなずまたルイジのところへ戻って来ます」というところへ飛ぶのです。それは私自身が感じていることです。私はルイジを学んだ後、ニューヨークへずっと行かず、ボールルームや日本舞踊や海外公演、業界ダンサーモデルのキャスティング、あの本、この本と書きましたが、結局、常に核はルイジにあるので、卒論でジャズ・ダンスやルイジを取り上げる方へ」なんていうメッセージをウェブサイト(下の方。電子出版の上の右端)に掲載しています。以前はルイジの踊りを日本に普及させることに尽力しましたけれど、それは、私でなくてもできること。それをお得意とする方達にお任せしましょう。私でないとできないことをして、ルイジ芸術のお役に立ちたいと思ったので、ジャズ・ダンス研究をする大学生や、舞踊研究者をお助けしたいと感じています。このジャンル、私しかやる人がいなかったら、日本におけるジャズ・ダンスの研究はここまでです。『誰が踊りをつないだか』止まりです。私がやり残したことが、実はたくさんあります。それをする多くの若い研究者が必要です。語学と踊りができる研究心に溢れた人は、絶対に多くいるはずです。なんで自分でやらないのと思う人がいるかもしれませんが、私は今、アカデミズムに使う時間がありません。今の日本と世界は大変なことになっています。微力ながら、日本と世界のためになることを、やらないと。私には、ペンがある。神様は私がこの時期交通事故に遭うように、なさいました。どこへも行かれませんから、パソコンの前に座って、文筆家としての仕事をします。電子出版に会えたのは、神様のお陰です。怪我をしなかったら、どこかへ行っていたでしょう。元気な時私は、ほとんど毎日旅行サイトを見て、次に行く場所を吟味していましたから。

つづき

『ニューヨークタップストーリー』

 

東京音楽社

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日付 2010年8月14日5:04

【本の感想】

 

『ニューヨーク・タップ・ストーリー』すごくおもしろかったです!

マリカ先生のパンチの効いたアドバイスやステップの解説、独特な言い回しに、

電車で読みながら何度も噴き出してしまいました

歴史のお話は少し難しかったですが、なるほどーと興味がわいてきたので、

関連するものを見てみようと思います

先生がこの本を書き上げるまでのお話、ぐっと胸が熱くなりました

それから先生がめちゃくちゃかわいい!!

本当に笑いあり、涙あり、ダンス史からテクニック、心構えまで学べる素晴しい指南書です

今、『ジャズの女王物語』読んでます

こちらもおもしろい!

オシャレで刺激的なストーリーに、ゲイの皆さんに支持されてるのも納得です

また読み終わり次第感想送ります Ixxx

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日付 2010年3月11日22:04

件名 ニューヨークタップストーリーの感想

 

今迄ジャズやタップダンスの世界は、殆ど縁の無いものでした。

音楽の方では、歴史や起源を含めて、ある程度知っていたものの、

ダンスに関しては、レッスンをした事も無ければ、此れ迄にどんなダンサーが居て、

どんな活躍をしたのか、全く判らない事でした。

『ニューヨークタップストーリー』は、とても読み応えが有り、判り易い内容でした。

要所要所にユーモアが有り、とても笑えて面白かったです。

そして、歴代の指導者、ダンサーたちの言葉は、とても胸に深く響いた事ばかりでした。

ジャズ王・ルイジの意見『(交通事故の結果)右側が弱く左側しか使えないからといって左側ばかりを使わないように』。

これは、私の中でダンスレッスンでも、普段の日常生活でも、一番大切にして心がけていきたい事です。

タップダンスが、黒人だけで無く、アイルランド移民も関わり、凄惨な歴史背景を持ち

それでも常にポジティブかつ、アグレッシブな人々によって続けられ、新たなジャンルのダンスを生み出していった事は、奥深い出来事だと思いました。

久々に、飽きずに手放せ無い本(正確には教科書ですね)と、出会えた事に感謝します。Saxx

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日付 2011年3月4日10:06<br>

 

件名 ニューヨークタップストーリーを読んで。

ニューヨークタップストーリーを読み終わりましたので、感想をお送りいたします。 

まず、最初の『オーディションについての辛口の真理』『仕事を得る三大法則』には、「なるほど…たしかにそうだ」と短い文章の中に感じる事がたくさんありました。

ダンスの歴史について、全く知らなかったのでこんな歴史があったんだと驚きました。

 ダンサー達の言葉も、印象に残ることが多かったです

 

また読み返してみようと思います。Nxxx

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日付 2011年3月19日6:51

         

 先生の著書に出会えたのは、狭心症で動けなくて、『ザッツ・エンターテインメント』のDVDを          気晴らしに繰り返しみているうちに、タップに関心を持ち、関連の著書をしらべて『ニューヨーク・ タップ・ストーリー』に出会いました。

歯切れのいい文章で、読み続けたくなり、しかも、「歴史」の部分がとても充実しているので、驚いてほかの本を探しました。

『ジャズダンス・ブック』も『ブレイク』も古本で手に入れ、また、内容に驚き、新しい本が出ないかなあと思っていたところです。『ルイジ・ブック』は みなさんの励ましにもなると思います。(Oxxx)

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日付: 2011年3月11日13:43

 

さて「ニューヨークタップストーリー」読み終えました。

以下感想を記させていただきます。

 

ダンスに関する知識がほとんんど無いため、人名とダンス用語、ショー形式等の区別がつかず、正直あまり内容が理解できていません。

 レッスンで新しいことを習うたび「あれは、このステップの名前だったのか」 と理解が深まるので、これからいろいろ発見があるだろうと楽しみです。

本で紹介されていた映画など、折りに触れて観てみたいと思います。

著名ダンサーの言葉で印象的だったのは

・お手本を頼って踊ってはダメ<br>

 ・タップ上達の鍵は、いかに膝を上げるか      ・左右を同じようにトレーニングしなくてはいけない

ダンス史で興味深いのは「足さばきの追求から、視覚的に見せる動きが重視されるようになり、再び原初的なものを求める」という流れの部分

最後に、「本当にリズム感の悪い人などいない、上達の速度に個人差があるだけ」   という言葉にとても励まされました。

ありがとうございました。

 

以上、感想でした。(axxxx)

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2011/3/27 amazonサイトより

勢いのある本

 

レビュー対象商品: ニューヨーク・タップ・ストーリー 

 幼い時から病気がちで、寝床で読む本が励ましだった。

読書日記には、2,000冊を越える本が記録されているが、3冊持っているのはこれだけ。

4冊目は、転勤してゆくタップ仲間にプレゼントした。 

 他のレビューアーの方も書いていたが、楽しい。28頁より引用する。

「タップ・ダンサーは、いつも盲人のためのチャリティー・ショーばかりやるわけではないのですから、

音だけ鳴らせたってだめなのです。/基礎的な形がさまにならないとぶざまでちょっとかんべんです。

/こいつモグラかという格好でタップを正しく踏んだところで、だれが見るでしょうか。/

モグラだけしか見にきません。」 

 6年ほど、タップを学んでいるが、この本で自分はモグラだと気がついた。

しかも、音をまともに鳴らせないモグラ。

でも、この本に出会えたから、よかった。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆以上をつけたい。 

 人類史(?)の中に位置づけられたタップの歴史も参考になる。さらに、この本のおかげで、

 

同じ作者の『ジャズダンス・ブック』に出会えた。これは、大収穫だった。  By ホーファー (岩手)

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日付 2011年8月20日22:50

 

私のダンススクールに、まだ出来てないのに、大体わかったからとリハーサルに一回しか来ない

生徒さんがいました。本番にはちゃんと来るんですよね〜。( ̄^ ̄)まったく頭にきちゃいました!

xxxちゃんみたいな生徒さんばかりだといいですね。

xxxさんの厳しい指導がやる気とバネになってるのかもしれませんね。

あまり褒めすぎると安心して、レッスンしなくなってしまうのかも。

褒めすぎも良くないのかもですねf^_^;)

マリカ先生の「ニューヨークタップストーリー」の厳しい先生、優しい先生の解説を思い出します(笑)

 

 (Kxxx)

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『フラメンコ入門』

学習研究社

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日付 2011年7月27日23:36

   

 『フラメンコ入門』、一番驚いたのは、参考文献の多さです。あれだけの本を読み込んで、自分のものにされて書かれている事に驚嘆しました。さすが文学博士は違いますね。\(◎o◎)/!

ジプシーの起源やフラメンコの成り立ちなど、知らない事ばかりで、また、意外な内容だったので興味深く読ませて頂きました。(栃木県)   

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『東京都知事になった猫』

リトルガリバー社

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日付: 2018年1月31日 

 

マルコ様の感性と ユーモア そして正義感のようなものを強く感じ影響を受けました。

本を書く上での視点と言うか発想が非常に面白いですね。(京都)

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つづき→